過去のイベント(終了しました)

皆様

 

 

お待たせいたしました。

 

 

 

10月は予定どおり第三水曜日10月17日水曜日に開催します。

 

是非ともご参加ください。

 

 

 

テーマは ”自己実現 その2” です。

 

 

 

前回の”自己実現”が大変面白かったので更に追求してみたいと思います。

 

 

 

色々と面白い話がありました。

 

 

 

自己実現とは一般的にはマズローの欲求5段階説の最上位とされている。

 

  • 自己実現の欲求 (Self-actualization)
  • 承認(尊重)の欲求 (Esteem)
  • 社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
  • 安全の欲求 (Safety needs)
  • 生理的欲求 (Physiological needs)

 

 

欲求は段階的なものなのか。

 

 

 

自己実現であって自我実現でないのは何故か。

 

 自我は感情レベル、自己は理性的ではないか。

 

 英語で自己はセルフ、自我はエゴ。

 

 

 

マズローによると自己実現の欲求とは

 

自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、

 

具現化して自分がなりえるものにならなければならないという欲求。 
 自己実現というのは若い人の問題で、私の様な高齢者にとっては終わった話と、思っておりました。
しかし、他の欲求が満たされた後の最上位の欲求(最終的欲求?)であるならば、むしろ高齢者の問題ではないか。 
 また、自己実現は能力の問題なのか。
 
そんな疑問が出てきました。
 
そこで10月の哲学的カフェのテーマは 「自己実現その2」とします。
さらに深く自己実現について考えてみたいと思います。
自分の問題としての自己実現を考えてみるのはどうでしょう。
 
是非ともご参加ください。担当:沖 090-3099-9912   tetu.cafe@gmail.com

哲学カフェ 6 

今回のテーマ「いい人って何?」

2018 418(水)

6時半~8時半 

参加料/600(1ドリンク付き)

 

今回のテーマ「家族」について考えます。だれでも家族があります(ありました)。家族があるから楽しい、家族があるから苦しい。家族がなくてもいいですか?そもそも家族ってなんですか?いろいろな意見があるでしょう。もちろん脱線はあり。ルールはひとつだけ、リーダーのジャッジ、進行に従ってください。(清水)

●司会/清水英之(しみずひでゆき)●栃木県足利市出身。現在静岡市在住。トラスト生涯学習センター所長、学習院女子大学非常勤講師哲学カフェとは。哲学的会話をカフェで楽しむ会です。議論ではなく対話を目指します。

会場・阿佐ヶ谷ワークショップ 

 

●お問合わせ、ご予約は

tetu.cafe@gmail.com(沖)まで。

私達があまり馴染みのが今まで無かったが、なにかの縁で、その人に接してみて、その人を知らないまま過ごしてきた事を悔やまずにはいられないという作家に出会った経験はありますか?

 

ジョンダンはそのような作家です。

知って損 の作家です。皆様の人生をより充実したものにする道をさし示してくれるはずです。

 

ジョンダンを愛し、その奥深きところに分け入っていき、その真髄にふれ、随喜の涙でジョンダンの素晴らしさを語ってくれるのは恐らくジョンダンの研究では本邦第一人者の次のお二方です。

 高木登先生

 清水英之先生

 

原文の美しい韻律聞き、ジョンダンの生涯と当時のイギリス社会についての影像を見、先生の講話をきき、ルネッサンス期の英国に思いを馳せてみませんか?

 

6月30日(土)午後2時より

於いて:阿佐谷ワークショップ

会費 千円

 

お申込みこみ先

 

トラスト生涯学習センター

054-287-6611

hshimizu@tranzas.ne.jp


カウンセリング入門講座

聴く効く傾聴の理論と実践

1部 聴く効くカウンセリング入門講座

私たちが病気になる原因とその症状について心理学的および医学的観点から理解したいと思います。肩こり、頭痛から鬱病まで、様々な症状は自律神経失調症に含まれます。我々が自律神経を乱す原因は、そのほとんどが人間関係に起因する心身的ストレスと言っても過言ではありません。ここでは、人間関係を改善し病気を癒す「聴く効くカウンセリング」の理論について解説します。

2部 聴く効く傾聴実習  講師:清水 英之

第2部では「聴く効くカウンセリング」を実践的に学びます。「傾聴」の三つのパターンを参加者に体験していただき、傾聴の技術を身につけましょう。さらに、腹式呼吸を実習し、副交感神経の活性化による自律神経失調症改善法を身につけましょう。

2018324 (土)

午後14時~17時、受講料/1000円(懇親会費を含む)

お申し込み先:トラスト生涯学習センター

TEL&FAX 054-287-6611

E-mail    hshimizu@tranzas.ne.jp

●清水英之(しみずひでゆき)●栃木県足利市出身。元静岡英和学院大学教2010 年3月末退職現在: トラスト生涯学習センター所長、学習院女子大学非常勤講師



哲学カフェ 5

テーマ「家族って、、、」

2018 221(水)

6時半~8時半 参加料/600円(1D付き)

今回のテーマ「家族」について考えます。だれでも家族があります(ありました)。家族があるから楽しい、家族があるから苦しい。家族がなくてもいいですか?そもそも家族ってなんですか?いろいろな意見があるでしょう。もちろん脱線はあり。ルールはひとつだけ、リーダーのジャッジ、進行に従ってください。(清水)

●司会/清水英之(しみずひでゆき)●栃木県足利市出身。現在静岡市在住。トラスト生涯学習センター所長、学習院女子大学非常勤講師哲学カフェとは。哲学的会話をカフェで楽しむ会です。議論ではなく対話を目指します。会場荻窪・ZZYZX 

杉並区荻窪5-29-1  ☎︎03-3393-3969

 

 ●お問合わせ、ご予約tetu.cafe@gmail.com(沖)



阿佐谷ワークショップ新春の集い

第一部 午後2時~4時

「沙翁百人一句」の勉強会 講師:高木 登(英米文芸観照家)

「沙翁百人一句」は一昨年に中学の元英語教諭が10年の歳月をかけて完成させたものです。小倉百人一首のようにセリフを上の句と下の句に分け、英語原文と日本語訳を併記してあります。読み札には上の句と挿絵を、取り札には下の句を載せてあります。

阿佐ヶ谷ワークショップでは本年のイベントとして原作者の上野政司先生をお招きして沙翁かるた大会の開催を企画しております。今回は大会に向けての第一回目の勉強会ですが、堅苦しいものではなくシェイクスピアのエッセンスにふれられる楽しい時間になると期待しております。

第二部 午後4時~6時

「阿佐谷ワークショップ新年会」

今年もいい年になりますようにと願いをこめて親睦を深めましょう!又、本年の阿佐ヶ谷ワークショップで開催の企画がある方は是非ご発表下さい。 

お申込み aws2154daiwa@asagayaworkshop.com

 

 



哲学カフェ 4今回のテーマ幸せって、なに?

2017  1227(水)夜6時30分8時30分 

●今回のテーマ●「老い」について考えます。だれでもいつかは老います。が、老いは必ずしも悪いこととは言えないのでは?老いてからなにをする?老いる前になにをする?老いを楽しむには?第一、老いるってどういうことなの?もちろん脱線はありです。ルールはひとつだけ、リーダーのジャッジ進行に従ってください。フェアな対話ができるよう司会を努めます。(沖)

●司会/進行・沖文郎(おきふみお)昭和21年阿佐ヶ谷生まれ71歳。現在荻窪在住。阿佐ヶ谷ワークショップ理事。哲学対話大好き。

哲学カフェとは。哲学的会話をカフェで楽しむ会です。議論ではなく対話を目指します。阿佐ヶ谷ワークショップでは過去に1回「哲学カフェ」を開催しました。参加者からも好評で、ぜひまた開催してほしいとの声があり、毎月最終水曜夜にレギュラー開催することにしました。

会場・阿佐ヶ谷ワークショップ 下記参照

●お問合わせ、ご予約tetu.cafe@gmail.com(沖)




今回のテーマ老いるということ2017  1227(水)

19時~21時 600円(1D付き)

●今回のテーマ●「老い」について考えます。だれでもいつかは老います。が、老いは必ずしも悪いこととは言えないのでは?老いてからなにをする?老いる前になにをする?老いを楽しむには?第一、老いるってどういうことなの?もちろん脱線はありです。ルールはひとつだけ、リーダーのジャッジ進行に従ってください。フェアな対話ができるよう司会を努めます。(沖)

●司会/進行・沖文郎(おきふみお)昭和21年阿佐ヶ谷生まれ71歳。現在荻窪在住。阿佐ヶ谷ワークショップ理事。哲学対話大好き。

哲学カフェとは。哲学的会話をカフェで楽しむ会です。議論ではなく対話を目指します。阿佐ヶ谷ワークショップでは過去に1回「哲学カフェ」を開催しました。参加者からも好評で、ぜひまた開催してほしいとの声があり、毎月最終水曜日の夜にレギュラー開催することにしました。

会場・ZZYZX (ジージックス)

杉並区荻窪5-29-1 03-3393-3969(荻窪駅徒歩約2分です)

お問合わせ、ご予約tetu.cafe@gmail.com(沖)



井良雄記念 茶花クラブ クリスマ日英語読会

 

12月16日(土) 午後2時より4時まで

参加費:1,000円(終了後懇親会費を含む)

 第1部 2時~2時半 

「シェイクスピアとイエスキリストの言葉」

第2部 2時半~4時 

荒井良雄記念山茶花クラブクリスマス朗読会

英米の文学作品日英語朗読:山茶花クラブ会員

 

 故荒井良雄先生(2015年4月8日逝去)が創設した山茶花クラブのメンバーが、英米日のクリスマスに因んだ文学作品を原語及び日本語で朗読いたします。



●サロンdeお芝居 NO.3  朗読篇

「クリスマスの物語」

主催 「サロンdeお芝居」制作グループ

1、「ワーニカ」「たわむれ」アントン・チェーホフ短編より

2、「真珠の首飾り」レスコーフ ニコライ・セミョーノヴィチ作、神西清訳 

2017129日(土)

14001530   1,000

会場 阿佐谷ワークショップ

演出:島川聖一郎

出演:高橋正彦/久野壱弘/瀧本忠/宮崎精一/森秋子/臺月子/住川佳寿子

         石井麻衣子/今井彩奈未 

ご予約は/080-9588-0228(高橋)まで。



百年先俳優会アトリエ公演VOL.1

 「マクベス」

作  W・シェイクスピア/翻訳 小田島雄志

演出 内田聡明

2017年121(金)-123(日)

前売り¥2.500, 当日¥3.000(日時指定・全席自由)

チケット予約、お問い合わせ

100nensaki@gmail.com

 http://haiyuukai.wixsite.com/100nensaki



今回のテーマねこ

2017   11  29(水)

19時~21時  参加料/600円(1D付き)

哲学カフェとは。哲学的会話をカフェで楽しむ会です。議論ではなく対話を目指します。阿佐ヶ谷ワークショップでは過去に1回「哲学カフェ」を開催しました。参加者からも好評で、ぜひまた開催してほしいとの声があり、毎月最終水曜日の夜にレギュラー開催することにしました。会の運営を手伝ってくださるボランティアの方も募っています。

●今回のテーマ●「ねこ」についてみんなで考えましょう。もちろん脱線はありです。ルールはひとつだけ、リーダーのジャッジ、進行に従ってください。フェアな対話ができるよう司会を努めます。(沖)

●司会/進行・沖文郎(おきふみお)

昭和21年阿佐ヶ谷生まれ71歳。現在荻窪在住。

阿佐ヶ谷ワークショップ理事。哲学対話大好き。

  会場ZZYZX (ジージックス)杉並区荻窪5-29-1 tel 03-3393-3969

●お問い合わせ、ご予約は、 tetu.cafe@gmail.com(沖)



オスカーワイルドと朗読の世界

 

 2017年11月18日(土)14時30分開始(14時開場)料金1000円

「幸福の王子」や「サロメ」で知られる英国19世紀末社交界の寵児、芸術至上主義者、詩人・作家・批評家であるオスカーワイルドは朗読の名手でもあった。今回は日本ワイルド協会会員の磯田恵子が、ワイルドの生涯と人間模様を作品解説と共に朗読する。「ドリアン・グレイの肖像/序文」「スペイン王女の誕生日」「聖なる娼婦」「レディング監獄の歌」「獄中記」他。●磯田恵子(いそだけいこ)●10代から言葉と音楽とイメージの融合表現を志す。大学で英文学を専攻、劇団四季朗読研究所を経て、朗読家として日英シェイクスピア祭、ヴィオロン文芸朗読会などに参加し、自作詩も発表。独自の朗読世界を築いている。また日本ワイルド協会正会員としてオスカーワイルドを中心にヨーロッパ世紀末の芸術、精神文化の研究を続ける。●2000年には、ワイルド没後百年日本ワイルド祭において『ドリアン・グレイの肖像/ 序文』を朗読、日英ワイルド読みとして貴重な存在である。●2017年4月、10月には、阿佐谷ヴィオロンにおいて「蔀英治・磯田恵子朗読の夕べ(その1、2)」を公演。またピアノ教師としても幅広いジャンルの指導で定評を得ている。【企画・監修:博士(英米文学)平 辰彦】



サロンdeお芝居 NO.2

詩劇「痴人と死と」

作:Hugo von Hofmannsthal (ホフマン スタアル)

譯:森鴎外、演出:島川聖一郎 

2017年10月28日(土)

14:00〜 18:00〜  参加費   2,000円

出演:高橋正彦、森秋子、久野壱弘、小春千乃、

              やなぎまい、河村まこ ほか。

   ヴァイオリン奏者:五十嵐歩美

お申し込み・お問い合わせは、担当・たかはし080-9588-0228



なん

2017 1025(水)

19時~21時  参加料/600円(1D付き)

哲学カフェとは。哲学的会話をカフェで楽しむ会です。議論ではなく対話を目指します。阿佐ヶ谷ワークショップでは過去に1回「哲学カフェ」を開催しました。参加者からも好評で、ぜひまた開催してほしいとの声があり、毎月最終水曜日の夜にレギュラー開催することにしました。会の運営を手伝ってくださるボランティアの方も募っています。

●今回のテーマ●自由と平等についてみんなで考えましょう。もちろん脱線はありです。ルールはひとつだけ、リーダーのジャッジ、進行に従ってください。フェアな対話ができるよう司会を努めます。(沖)

●司会/進行・沖文郎(おきふみお)

昭和21年阿佐ヶ谷生まれ71歳。現在荻窪在住。

阿佐ヶ谷ワークショップ理事。哲学対話大好き。

 ●お問い合わせ、予約は、 tetu.cafe@gmail.com(担当、沖)



「イノックアーデン」

南海の孤島に取り残されたイノックアーデンの数奇な人生を、叙情溢れる言葉と、優しい音で奏でる悲しくも美しい感動の名作。植田研一の新境地。乞うご期待。

2017年10月15日(日)午後15時開始(14時半開場)料金1000円

作 テニスン 訳 入江直祐 脚色 植田研一  演奏 つくね

予約、お問い合わせは、 080-6066-8591(うえだ)

Line ID  ken-sun3




 英国でシェイクスピアの活躍した同時代に日本では、歌舞伎が創始されました。どちらも女優が存在せず、男性が女性の役を演じ、幽霊などの舞台に出現し、殺人、強姦などが舞台で繰り広げられます。18世紀には、英国でオペラではない、ミュージカルが誕生し、20世紀には、アメリカのブロードウエイでシェイクスピア劇がミュージカル化されています。こうしたミュージカルや歌舞伎の中のシェイクスピア劇を映像をみながら、比較し、楽しくバロック的な演劇を紹介していきたいと思います。(講師、平辰彦)


第1部「メンタルヘルス講座」私たちが病気になる原因とその症状について心理学的および医学的観点から理解したいと思います。肩こり、頭痛から鬱病まで、様々な症状は自律神経失調症に含まれます。我々が自律神経を乱す原因は、そのほとんどが心身的ストレスと言っても過言ではありません。では、何故私たちはストレスを感じるのでしょうか。その原因は人間関係にあります。いかなる人間関係が我々を病気にするのか、カウンセリング心理学を応用して明らかにして行きます。第2部「英詩朗読健康法の解説と実習」講師が長年研究してきた英語の科学的発音方法をマザー•グースを教材に実践的に理解しましょう。英語の発音には腹式呼吸が不可欠です。また、英語の発音にはリズムが必要です。それに加えて下降調のイントネーションを加えるとネイティヴ並みの英語発音が可能となります。そして、腹式呼吸による発声 とリズム運動が副交感神経を活性化し自律神経失調症を改善する健康法になることを解説します。●清水英之(しみずひでゆき)プロフィール●栃木県足利市出身。学習院大学大学院博士課程単位取得退学(文学修士専門研究分野:英語教育イギリスの詩日英比較文化異文化間 コミュニケーション。カウンセリング経歴:厚生労働大臣認定中級産業 カウンセラー、公益財団法人「介護労働安定センター」専属メンタルヘ ルス講師歴:元静岡英和学院大学教2010 年3月末退職現在: トラスト生涯学習センター所長、学習院女子大学非常勤講師 


 一般的な映画の中でシェイクスピアの台詞や場面がどのように引用され、どのような効果をあげているのかを検証していきます。英国が誇る劇作家の名作の数々が、いかに世界で共有されているか、その受容の様々なあり方を映画というジャンルを通じてお伝えできればと考えております。●広川 治(ひろかわおさむ)プロフィール学習院大学文学部英米文学科にて荒井良雄教授の授業を受講。卒業後は荒井教授が新たに就任した駒澤大学大学院にてシェイクスピアを中心に演劇、映画を幅広く研究。現在、早稲田大学法学部、法政大学社会学部、日本大学芸術学部等で講師を勤める。授業では演劇・映像文化等の講義のほか、映画を教材にした英語演習・上演の演技等も指導。2016年夏からはインターネット上にブログ形式のサイト「オンライン映画演劇大学」を開設し、授業外でも映画、演劇の普及、教育活動を始めている。主な著書・論文に『イギリス文学案内』(荒井良雄共著、朝日出版社、2002年)、「言葉・俳優・観客 ~新グローブ座の演劇空間」などがある。 


 今年6月の札幌公演。一年で一番爽やかな青空の下、不安を抱いての42年振りの生まれ故郷公演は、心置きなく演じ切り悦んで頂きました。 

 この”佐渡”は、阿佐ヶ谷ヴィオロンでの第一回「女鹿伸樹一人語り」会(’08/4/2)に始まり、上演を重ねて来た作品です。読む度に拡がる人物描写の膨らみが後を引く不思議な本です。帰京後、上演のタイミングを探っておりましたが、阿佐ヶ谷ワークショップさんのご快諾を得まして、実現の運びとなりました。深く感謝致します。

 札幌公演でもご一緒した、杉山ひさ子さんの参加も力になりました。彼女の朗読はとても聴き応えがあります。どうぞお楽しみに。

 


 シェイクスピアの翻訳者として知られる坪内逍遥。その逍遥と歌舞伎について色々な映像資料を見ながら、楽しく逍遥の歌舞伎がわかる教養講座です。●濱口久仁子プロフィール●早稲田大学大学院文学研究科修士課程(演劇専攻)修了。郡司正勝師について歌舞伎舞踊を学ぶ。●平成3年より平成24年まで早稲田大学演劇博物館館内財団法人逍遥協会勤務。国立劇場調査資料課において「近代歌舞伎年表」調査に従事。立教大学・文教学院大学非常勤講師。歌舞伎イヤホンガイド解説員。国立劇場舞踊専門委員。●著書に共著『歌舞伎 家・人・芸』(淡交社)、共著『ショウ・ステージの時代』(森話社)など。


演劇ユニット2人部屋 「ブラックボックス」

 作:本保弘人  演出:小林ともゆき

2017年8月5日(土)

どことも知れない場所で男は目覚めた、

誰とも知れない女が傍に一人。

何も思い出せない男は女から事情を聴こうとするのだが、

女の解答は全く要領を得ず・・・。

男・玉淵正紀/女・小春千乃



●ワークショップ内容●シェイクスピアの戯曲(小田島雄志 訳 白水Uブックス)を使用し実際に演じることで、『シェイクスピアの言葉の魅力』に迫ります。使用する戯曲、シーンは参加者の自由。戯曲を演じることを楽しみながら、講師から実力に応じたレッスンを個々に受けることが出来ます。(使用する戯曲、シーン、課題でお悩みの方はご相談いただければ、こちらであなたに合ったテキストをご用意致します。)現役の俳優、声優だけに囚われず、様々な人とシェイクスピアを通して交流することで、共に刺激し合い成長していくことが可能です。●講師  内田聡明●明治大学文学部卒( 演劇学専攻 )劇団シェイクスピアシアター・劇工房ライミングなどで多数のシェイクスピア作品に出演。現在はぷろだくしょんバオバブに所属し、出演作品は海外ドラマ・アニメの吹き替え・ナレーションなど多数。俳優養成所講師、子どもや市民劇団向けワークショップ講師、劇作や演出、舞台美術も手がけるなど、多岐にわたり活動。

●お申込方法●下記アドレスに、ご希望の参加日とお名前、フリガナ、件名に「ワークショップ参加希望」と記載しご応募下さい。

●百年先俳優会ホームページ●100nensaki@gmail.com

●百年先俳優会主宰  荘司勝也●http://haiyuukai.wixsite.com/100nensaki

プロフィールhttp://www.pro-baobab.jp/men/syouji_k/index.html 

ツイッターhttps://mobile.twitter.com/victrisan?lang=ja


荒井良雄先生追悼講演朗読劇「マクベス」の世界

●構成/朗読台本/演出:蔀 英治(グローブ文芸主宰)●出演:蔀 英治、松川真澄

●4月8日は、阿佐ヶ谷ワークショップでシェークスピア講座を企画・監修された英文学者、荒井良雄先生の命日にあたる。荒井先生が、木下順二訳で「マクベス」の朗読劇公演をはじめておこなったのは1987年5月であった。初演は南阿佐ヶ谷の泉茶房、再演は神保町の岩波シネサロンであった。●今年は初演から数えてちょうど30年目となる。今回、グローブ文芸シアターを主宰する蔀英治さんの構成・朗読台本・演出・出演によって阿佐ヶ谷ワークショップで荒井良雄先生の追悼として「マクベス」が公演されることになった。多くのシェークスピア劇に出演している蔀英治さんがマクベスを演じ、劇的朗読家の松川真澄さんがマクベス夫人を演じる。初共演の二人だが、共に荒井先生からドラマティック・リーディングの薫陶をうけたプロの役者による朗読劇である。企画:コーディネーター/博士(英米文学)平辰彦  協力:プロダクション・タンク


シェークスピア講座



文化講座 第3回

「二つの金印〜委奴国王と倭王」

 3月4日 午後14時〜17時、1000円(懇親会費含)

志賀の島の金印「漢委奴国王」と卑弥呼がもらった金印「親魏王」を焦点に、国の外交を解説する。前回の「かくも明快な魏志倭人伝」に次ぐ第2弾。

 講師:木佐敬久プロフィール/東京大学哲学科卒、元NHK放送文化研究所主任研究員、元「NHK年鑑」編集長



 

文化講座3 立川キウイ独演会

立川 キウイプロフィール

1967年1月11日生まれ。東京都板橋区出身。落語立川流所属。立川談志直門。前座を16年半務め、2011年7月1日真打昇進。著書「万年前座」新潮社刊。



 

文化講座2・かくも明快な「魏志倭人伝」

『かくも明快な魏志倭人伝』(2016年2月、冨山房インターナショナルより刊行)の著者「木佐敬久」が、自らの著書をテキストとして「魏志倭人伝」の謎を明快に解いていきます。「魏志倭人伝は明快に書かれている。魏志倭人伝の謎が、読者には霧が晴れるようにすっきりとした景色として見えてくるだろう」(『かくも明快な魏志倭人伝』「はじめに」より抜粋)。

 講師 木佐敬久きさたかひさ)1943年台湾生まれ。東京大学哲学科卒。元NHKアナウンサーNHK放送文化研究所主任研究員、『NHK年鑑」編集長を歴任。


 

 

文化講座1・TV哲学カフェ「100分で平和論」

主催 阿佐谷ワークショップ

進行 寺田俊郎(上智大学文学部哲学科教授・カフェフィロ副代表)

 協力 カフェフィ


「サロンdeお芝居」vol.2

 「ハレクイネイド(道化芝居)」一幕

 7月22日(金)19時〜

7月23日(土)14時及び18時30分〜

7月24日(日)14時〜

参加費2000円

 出演:高橋正彦、森秋子、尾崎廣子、山崎恵、宮崎精一

河村まこ、臺史子、倉橋秀美、久野壱弘、滝本忠、清水英之、

 川口未央、石井麻衣子



講談 神田山緑・すず兄妹会

3月12日(日)15時〜

木戸銭1500円

 

主催:日本講話塾事務局 

   090-5335-2662

出演:神田山緑、神田すず

神田山緑演題 那須与一「扇の的」

神田すず「お楽しみ」



「サロンdeお芝居」vol.1

 

 テレンス・ラティガン

 「ハレクイネイド(道化芝居)」一幕

 

「ロミオとジュリエットの悲劇」の喜劇

「荒井良雄訳」より「広川治」新訳

「高橋正彦」台本(坪内逍遥翻訳使用)


私達があまり馴染みのが今まで無かったが、なにかの縁で、その人に接してみて、その人を知らないまま過ごしてきた事を悔やまずにはいられないという作家に出会った経験はありますか?

 

ジョンダンはそのような作家です。

知って損 の作家です。皆様の人生をより充実したものにする道をさし示してくれるはずです。

 

ジョンダンを愛し、その奥深きところに分け入っていき、その真髄にふれ、随喜の涙でジョンダンの素晴らしさを語ってくれるのは恐らくジョンダンの研究では本邦第一人者の次のお二方です。

 高木登先生

 清水英之先生

 

原文の美しい韻律聞き、ジョンダンの生涯と当時のイギリス社会についての影像を見、先生の講話をきき、ルネッサンス期の英国に思いを馳せてみませんか?

 

6月30日(土)午後2時より

於いて:阿佐谷ワークショップ

会費 千円

 

お申込みこみ先

 

トラスト生涯学習センター

054-287-6611

hshimizu@tranzas.ne.jp

私達があまり馴染みのが今まで無かったが、なにかの縁で、その人に接してみて、その人を知らないまま過ごしてきた事を悔やまずにはいられないという作家に出会った経験はありますか?

 

ジョンダンはそのような作家です。

知って損 の作家です。皆様の人生をより充実したものにする道をさし示してくれるはずです。

 

ジョンダンを愛し、その奥深きところに分け入っていき、その真髄にふれ、随喜の涙でジョンダンの素晴らしさを語ってくれるのは恐らくジョンダンの研究では本邦第一人者の次のお二方です。

 高木登先生

 清水英之先生

 

原文の美しい韻律聞き、ジョンダンの生涯と当時のイギリス社会についての影像を見、先生の講話をきき、ルネッサンス期の英国に思いを馳せてみませんか?

 

6月30日(土)午後2時より

於いて:阿佐谷ワークショップ

会費 千円

 

お申込みこみ先

 

トラスト生涯学習センター

054-287-6611

hshimizu@tranzas.ne.jp

哲学カフェ 6 

今回のテーマ「いい人って何?」

2018 418(水)

6時半~8時半 

参加料/600(1ドリンク付き)

 

今回のテーマ「家族」について考えます。だれでも家族があります(ありました)。家族があるから楽しい、家族があるから苦しい。家族がなくてもいいですか?そもそも家族ってなんですか?いろいろな意見があるでしょう。もちろん脱線はあり。ルールはひとつだけ、リーダーのジャッジ、進行に従ってください。(清水)

●司会/清水英之(しみずひでゆき)●栃木県足利市出身。現在静岡市在住。トラスト生涯学習センター所長、学習院女子大学非常勤講師哲学カフェとは。哲学的会話をカフェで楽しむ会です。議論ではなく対話を目指します。

会場・阿佐ヶ谷ワークショップ 

 

●お問合わせ、ご予約は

tetu.cafe@gmail.com(沖)まで。

前回のテーマ  はおもしろかったですね。

 

 

旅慣れている人が多く、色々な話がありました。

 

 

キーワード だけ並べてみましょう。

 

 

ーーーー   キーワード  ーーーーー

 

 

観光、景色、自然

 

 名所旧跡、世界遺産

 

物見遊山、うまいもの、グルメ

 

買い物

 

見分を広める

 

冒険、発見、体験、旅の恥は搔き捨て

 

自分が変わる、自分を知る、他人を知る

 

非日常、帰るところがある

 

 消費だけ、生産活動をしない、お金を稼がない

 

お金が目的でない

 

金額で価値を測れない、プライスレス

 

 

出会いがある

 

 

そんな活動がならば

 

 

 どうですか、これって、ほとんど、哲学カフェですね。私が哲学カフェに求めていたものが少し見えてきた気がします。

 

 

 初めて参加した方に感想を伺いました。他の哲学カフェとだいぶ違うそうです。個人的要素が出る場面が多い、というような表現をされたと思います。

 

哲学的命題について話し合い、何かを導き出す、という事が目的の哲学カフェもありますね。それが本流なのかもしれません。自己紹介をしないで始め、個人的なバックグラウンドと無関係に対話をし、終わったらそのまま分かれていく、といったスタイルですね

 

 わたくし的にはどうも、それではちょっと寂しいです。二次会行きましょうよ、になっちゃうんですね。出会いという要素が目的に入っているんでしょうね。そこで我々の会は哲学カフェでなく、哲学的カフェなんですね。出会いとか、発見とか、が目的で、手段として、方法論として哲学的だったのかな、とおもいました。

 

            

              わかりやすい健康講座( 第4回)

 

            風水を体にあてはめて私たちのからだのしくみ、つながりを解説いたします。

            老化防止、健康の増進に役立つノウハウを身につけましょう!

 

              講師は桃仁堂みやた鍼灸院の院長の宮田秀幸氏

 

            開催日 2018年9月29日(土)午後3時より

            会場  アサガヤワークショップ 

           会費   1000円

             

               申込み先 宮田まで

              メール hideyukimiyata73@yahoo.co.jp

              ショートメイル 090-4003-2496

              電話(留守録)090-4003-2496

                  

                       会場の住所 杉並区阿佐ヶ谷北2-15-4

                       Jr阿佐ヶ谷駅下車北口より約3分

                       北口駅前のアーケード(パサージュ)を

                       通り抜け,突きあたりを左折70m、